道中漂流記

将来の夢はそぞろ神

今日はうちの誕生日なのん

 

宮内れんげさん、誕生日おめでとうございます。然し、公式ホームページに何も変化がないとは呆れたものだ。だから、2期がしょうもない出来になるんだ。単に作品に対する熱と愛が足りぬ。

 


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暢気な風が吹いたー。

誠におめでとうございます。

7世代の個別考察 

いじっぱりケーシィが出ない。

 

今日はこの前書いた私論の応用編、アローラを俯瞰しての脳内予想。しかし、その前にアローラポケモン個々の特徴をつかむ必要がある為、型等の予想。

 

1.アローラ新ポケ個別考察

 

ガオガエン 


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炎悪  威嚇(未)

95 115 90 80 90 60  530

 

威嚇が解禁されれば、猫騙し威嚇を両立できるポケモンとしてカポエラーと同等に注目される気がする。炎が環境に刺さればカポエラー以上になるのかなぁ。何れにせよトリル起動≒エスパーに強いだけで優秀。ダブルが主戦場。

 

ヨワシ 


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水  魚群

45 140 130 140 135 30  620

 

恐らくトリル運用以外の道は無いだろう。

攻撃範囲も狭い。持ち物は4分の1回復のきのみが相応。雨トリルのエース。

 

ドロポン、冷凍ビーム、守る、身代わり

 

 

ドヒドイデ 


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水毒 さいせいりょく 

50 63 152 53 142 35  495

 

期待枠。バシャストッパーの有力候補

可愛いし使いたい。食べ残しかお盆、ゴツメの何れか。たぶんhbd。メガマンダも止められれば御の字。耐久ポケにして、毒を喰らわぬというのは天賦の云々。

 

トーチカ、再生、毒々、アクアブレイク

 

オニシズクモ


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水虫 すいほう

68 70 92 50 132 42  454

 

面白いポケモン。HD運用が相応。すいほうが水2倍らしく、それが本当ならば結構強い。

再生回復が無いのが惜しい。

 

 

キテルグマ


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ノーマル闘 もふもふ

120 125 80 55 60 60   500

 

特性もふもふが強い。最強までとは行かないまでもかなり強い。ざっと見トリミアンの上位互換。ビルドレ出来ないのが残念だが眠るでも充分そうである。むしろ鉢巻いた方が強そう。いや、チョッキかなぁ。ビルドレ解禁が待ち遠しい。

 

ヤレユータン 


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ノーマルエスパー 精神力

90 60 80 90 110 60  490

 

さいはい。トリル起動。猫騙しカットも美味しい。

 

グソクムシ


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水虫 危機回避

75 125 140 60 90 40 530 

 

であいがしらは過大評価。中堅ポケモン

以上。

 

ミミッキュ ばけのかわ


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ゴーストフェアリー

55 90 80 50 105 96  476

 

面白いポケモン。巷では剣の舞を入れる積みアタッカー型が主流だが、セミフルアタッカーとして使うなら絶対バトン先エースのが良い。バシャ軸偽装のバトン先が天職になりそう。対戦環境に革命が起こるならたぶんこいつから。

 

 

ダダリン 


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草ゴースト はがねつかい

70 131 100 86 90 40  517

 

ナットレイ種族値が似ているが、ナットレイとは違い、たぶん強くない。良くも悪くも環境に左右されるタイプと種族値。ハチマキ運用が適当。しかし、3タイプを1.5で使えるのだけは強いと思う。

 

ジャラランガ  


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ドラゴン格闘  ぼうおん

75 110 125 100 105 85    600

 

4.5世代の亡霊は囁く。ドラゴン格闘は強いと。雑魚と吐き捨てるにはまだ早計な気がする。そうです、亡霊です故。

 

 

カプ・コケコ 


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電気フェアリー

70 115 85 95 75 130  570

 

催眠カット&電気1.5強化は強い。耐久は相当脆い。sは130あり優秀。めざ氷はあっても困らないが殊に必要性を感じない。挑発、身代わり入れとくが吉、そっちのが器用な動きをしてくれるだろう(眼鏡スカーフを除く)。

 

ボルチェン、10万、社員、挑発

 

カプ・テテフ


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エスパー、フェアリー

70 85 75 130 115 95  570

 

先制技カット&エスパー1.5はかなり強い。ただ、物理耐久が低すぎる。上からポカンと殴られればあっさり死ぬ程度の耐久なので、巷の評価ほどこいつは強くなく、一番過大評価されているポケモンであると見える。足を失った変わりに火力を手に入れたラティオスといった感じ。拘り眼鏡hc&csが妥当だが、個人的には瞑想眠るhsに一票。めざパは炎、地面、格闘。

 

・瞑想、眠る、キネシス、ムンフォ

 

カプ・ブルル 


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草フェアリー

70 130 115 85 95 75 570

 

自他16分の1回復&草1.5強化&地面半減の特性を持つ。相手も回復するのは美味しくない。一致ウドハンは凄まじい火力を誇るが、半減タイプの物理受けを押し通せる程ではない。足が遅く、弱点も多いので場持ちが悪く、ウッドホーンメインの耐久型も使いづらいだろう。鉢巻きで相手の攻撃を1発耐えつつ、殴り勝つのが基本となりそう。攻撃範囲を失ったかわりに更なる力を手に入れたメガヘラクロスのようなポケモン

 

カプ・レヒレ


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水フェアリー

70 75 115 95 130 85   570

 

カプの中ではあまり注目されていないポケモン。特性は龍半減&自他ともに状態異常無効化と、唯一火力アップ効果が無い。状態異常無効化のせいだろう。このポケモンは今でこそ影に隠れているが、その種族値配分のバランスの良さとサポート性能の高さが評価される日が来るだろう。2発は耐えられないが1発は耐えてくれる絶妙な耐久と攻撃範囲の広さ、また比較的素早い部類に入る85族。カプ・レヒレは一般的なパーティにおいて水ロトムに代表される潤滑油、荒削りの役割を演じられる稀有なポケモンであると見える。また、ロトムよりもバシャーモやドラゴンに強く、とても活躍が見込めると私は考えている。

 

ウツロイド 


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岩毒

109 53 47 127 131 103  570

 

ガブより1だけ速い特殊アタッカー。防御は紙だが特防は高く、普通に強い。岩の攻撃範囲は広いが、最高打点がパワージェムなので

火力はあまり無いと見える。めざ炎を入れると痒い所に手が届く。タスキ運用が適。防御紙版メガヤンマのようなポケモン。この例えはあまり美味くない。

 

マッシブーン 


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むし格闘

107 139 139 53 53 79  570

 

筋肉蚊。デジタルワールドから迷い込んできたと思しきデザイン。ビルドアップ吸血がとても強そう。足の速いローブシンといった印象。このデジモンはフェアリーの増加が逆風

 となっているも安定して仕事を遂行出来るだろう。HDsが適。

 

フェローチェ


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むし格闘

71 137 37 137 37 151  570

 

高速アタッカー。見た目がキモい。生理的嫌悪感を抱いたのはラブカス以来2度目。 

 

 

テッカグヤ


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鋼飛行

97 101 103 107 101 61  570

 

期待株。初期のデジモンを思い出させる良デザイン。バランスの取れた種族値と、優秀なタイプにより全国ルールでも使われるだろう。宿り木の種を覚えることにより、ナットレイと似たような動きが可能となる。比較して、電気と水をまともに喰らうのは非常に痛いが、不意の炎や格闘技で死ぬことが無くなるのはその欠点を越える利点である。また、ヘビーボンバーの火力も高く、どう考えても強い。宿り木残飯型が適。忘れた頃の鉢巻も強いだろう。 

 

※ 画像は全てポケモン徹底攻略様から引用

 

 まだまだ考察の余地があるポケモンも居るが、この辺でざっくり切ることも重要である。次は、これらの個別の特徴を踏まえた上で前回の論に結びつけたいと思う。

 

※追記

 

カプ系統はねむるを覚えないことが判明。

テテフの評価は一つ下がる

 

 

 

 

 

 

 

帰納→演繹のポケモン構築理論

厳選が怠かったので作成

 

0.市井の構築理論と環境推察のズレ

 かれこれポケモンを始める10年余り立つ。

その間、あらゆる優れたパーティ構築論が世に出されたが、どの論も根っこから教えることは無く、末葉だけに重点を置いたものであった。 

 例えば、Aが流行るからBを入れろ、という論があったとする。これではAが流行っていることは誰にも分かるものの、その背景が伝わらないし、BがA以外のポケモンに有効であるかの根拠付けも明らかではない。

 一方、これから取り上げる私論は少なくともそういった背景を理解できるだけの潜在能力を秘めていると思う。10年間もやってきたのだ。そこそこ慧眼でなければ、揚々とこんな記事は書かんだろう。

 

1.構築理論における帰納→演繹

 ポケモン構築の要は普遍性にある。世の構築の基本である、流行りのAに対して、対策のBを入れることで環境変化に合わせるというスタンスは実に尤もらしいが私は嫌いである。というのは、定期的にパーティの入れ替えをするのがとても面倒くさいことこの上ないからである。

 一方で、普遍性のある構築を1つ作れば、その点検はだいぶ先延ばしに出来る。そして、このような構築を作る為には帰納→演繹を用いる必要がある。それはどのような内容か?  

 簡単に言えば、全体の内、選んだ集団の中のポケモンの中から偏りを見つけ、その偏り、即ち共通点を抽出する。と言っても、全てのポケモンに共通点が存在することは殆ど無いので、最大公約数を探すことになるが。 

 そして、最大公約数を抽出したら、それらに対する駒aを探し、無事見つけられた場合、今度は選んだ集団内のポケモンとの有利不利関係を再度、具体的に照らし合わせる。すると、どうしても其の駒aでは不利になるポケモンが出てくるはずなので、それらに対して強く、aをサポートできる新駒bを見つける。

 常識的に考えて、このaはいわゆる構築の軸と呼ばれるポケモンであり、またaとbは相性補完に優れた関係である。そして、aとbの共通の溝を埋めるcを見つける。こうして固めていき、構築が出来上がる。

 次の4体目のdは裏エースと呼ぶ。この構築の性質上、a.b.cの何れかが仕事を遂行できずに倒れると、負担が倍増するという特徴を持っている。とりわけ、aが潰れるとかなり戦局が不利に傾く。これは軸を設定する以上は仕方のないことである。故に、dはabcとは独立した、関係の薄いポケモンが好ましい。

 

2.私論の陥穽

 この論にも当然、欠点や陥穽が存在する。

一つは、この論の作成者がダブルバトルを長々とやっていたので、思考がダブル寄りになってしまっている点である。ダブルバトルは場に複数ポケモンがおり、処理速度がシングルに比べ速い。その為、コンボや積み、時間稼ぎといった概念があまり存在せず、有っても滅び、トリルくらいで、ある意味とても単純である。それ故に、これもそういったシングルの複雑な諸要素を度外視してしまっている単純な論である。  

 この陥穽の対策としては、軸のa、補佐のb、aとbの共通の溝を埋めるc、独立したdの他の、残りの2体を対応役に置くことである。シングルならdも不要であるので、その分余裕が出来るかもしれない。

 

3.結び

 本当はこの論を用いてサンムーンの対戦環境を推測したり、ストーリーの評価もしたかったが、体力が底を尽きた。硬い文章を書くと、スタミナの減りが速い。そのおかげか、最後の方は論理が破綻してる。

 因みに軸が一体のみである必要は無く、2体で設定することもできる。その辺りは読者の自由だ。サンムーンの対戦環境が前作のような魔境にならない事を祈ろう。あー、私もカントーに行きたい。では。

 

 

 

モンスターハンタークロス 総括

 この一年間、凡そ1600時間をモンハンクロスに費やして得たことをここに少しずつ書こうと思う。

 

1,ちびっこについて

 最近、定期的に、毎日のようにアカム部屋を立てている。すると必ずちびっこがやってくる。ゆうたという彼らの代名詞はもはや有名すぎてちびっこ判別には役に立たないらしく、我々は新たな判別方法を模索せざるを得なくなった。そして、模索の果てに判別材料を見出したのだった。

  • アカム一式或いは塵滅刃に素白武器
  • エリアルスタイル
  • 狩人のオアシス

  この3つが新たな判別材料になるだろう。アカム一式の鈍器使いスキルを見事に潰す素白武器、そして以外にも塵滅刃の武器、防具を揃えているちびっこの多いこと。地獄刑にも等しいような防具作成に同伴した面々の苦労が偲ばれる。南無。

 また、彼らはエリアルスタイルが大好きである。そのバッタの如く跳ね回る精神は古来(mh4)より魂に刻まれていると言わんばかりである。彼らの中には意外にも乗りが得意な奴もいるらしく、乗り名人無しで古龍からダウンを取る程である。エリアル古龍乗りも到底私には出来ない真似なのでその点においてだけは尊敬している。

 狩人のオアシス、彼らの狩技枠は殆どこれである。とりわけネットか何かでまともな装備、スキルを揃えた隠れちびっこを判別するのに最も役立つものである。なぜネットから学ぶという能動的な行いができたのにもかかわらず、狩技の頁だけを見逃してしまったのかと小一時間問い詰めたくなる。どうせソニブラを避けられないなら、絶対回避臨戦でも入れといてくれと願う。背負っている虚しげな素白武器も少しはいきいきして見えることだろう。

 唐突だが次にちびっこの精一杯の努力について書こうと思う。ゆうたの烙印を押されたちびっこはその性質を現在進行形で変えている。ここでは主に私が観察した彼らの変化の代表例を2点挙げることにする。

  • ♪の活用
  • 深夜帯への参入

  ♪の活用に関しては、正直愕然とした。♪の与える柔和な、穏やかな、女性的な印象というものを彼らは遂に理解したからである。玄人の間で、当人が穏和であるという意思表示を見事に一字で表した♪は、いつの間にか共通記号として広く使われるようになり、♪本来の意味が剥がれた結果、我々はそれを判別材料として利用することができなくなってしまったのである。ああ、由々しき。

 第二の努力とは、彼らが夜に順応し夜行性化したことである。即ち、深夜帯という玄人だけの聖域に魔の手が及んだのである。これは言うまでもなく死活問題である。なぜ深夜帯まで奴らの世話を焼かなければならないのか。対策として制限ランクを上げて、ちびっこを弾くことも出来るが、それでは可愛い初心者までクモの巣に引っかかってしまう。それ故に安易に制限をかけられないのだ。私はただ可愛い可愛い初心者と穏和な狩りをしたいのだ(少しだけ啓蒙活動もしたい。)ちびっこの夜行性化はモンハンの世界においては大問題である。ちびっこはちびっこらしく宿題して風呂入って寝なさい。理性が備わるまでは。

 

だれしも、ちびっこの時期はある。

だから先輩として言わせてもらう。

半年ROMってろ。

郷土史探訪?

今回は実際行動していないので本マーク。

別に本を読んだ訳でもないが。 

概略

1,阿見神社の簡素な説明

2,これからの探訪の方向づけ

以上の2点について書き書き。

 

1,阿見神社

 阿見神社は、先日述べた楯縫神社と並んで旧信太郡の二大拠点となった神社とされている。阿見町の名前の由来もここからであろうう。阿見町の竹来に鎮座しており、三間社流造りで神社の周りを森が囲っている、いわば鎮守の森である。祭神は武甕槌命、普都大神、天児屋命であり、鹿島神宮の傘下のようなものであるが、武甕槌命以外の神も祀っている訳ありな神社である。因みに天児屋命春日大社の権現である。

 ところで、この阿見神社は阿見町に2つ存在しており、もう片方は阿見町中郷に鎮座している。そちらの阿見神社は参道が非常に長く、竹来の阿見神社よりも規模が大きい。竹来のそれが、

 

阿弥神社の創建は六〇七年、推古天皇(五 九三~六二九)の年代と伝えられる。創建 当初より社格の高かった神社であり、この 神域を取囲む日本杉の荘厳な樹叢は植樹期 に関する確かな文献はないが、伐採した切 株の年輪から推定すれば三〇〇年以上の歳 月を経ていることは明かである。しかも千 数百年の昔より、守護神として郷土の人び との信仰の的となってきた阿弥神社の尊厳 をいやがうえにも支えてきた貴重な樹叢である。

 ふろむ社頭案内板

 

という曖昧な創建記述であるのに対し、中郷のそれは

 

創建は和銅元年(708年)。

崇神天皇18年(紀元前80年)、豊城入彦命崇神天皇の勅命による東国平定で当地に訪れた際、「皇祖の天下を経営せらるるや阿彌普都、実に能く天業を補弼せり、其神功成るに及びて天に還りしと、蓋し是地に於てするや」と常陸国風土記に記された普都大神の事蹟を偲ばれた。この御言葉が信太郡阿彌郷、ひいては阿見町の由来になったという[2]。この伝承を縁故として、和銅元年(708年)に祠を建てて皇子を祀り、阿彌神社と称した。

 ふろむwikipedia

 

 という抜け目なくはっきりとした創建の記述である。また、中郷の阿見神社は、祭神として豊城入彦命を祀っており、もう片方とは異なる。因みに豊城入彦命崇神天皇の息子である。となると、何かおかしい。より古い竹来神社が創建されたのは607年、しかし、豊城入彦命が、普都大神の仕事を評価した時は紀元前80年であり、大きなタイムラグが発生する。というのは、信仰心を具現化した神社という装置が機能する凡そ700年以前から伝承が存在していて、且つ統治が目に見えるほど浸透していたのである。じゃあその普都大神の統治は神社が創建される前の700年の間、その威をどうやって維持していたのか。

 私は、このたいそう適当な年代設定の真偽はさておき、普都大神による統治体系の維持が装置無くしてどのように遂行されていたのかに興味を抱いた。というのも、信太郡の2社の辺りには、特徴的な原始信仰の陰が見られないからである。(若しくは私が見つけられていないだけ、霞ヶ浦がそれなのか?)

 例えば、諏訪大社なら、大社の信仰に混同されたミサクチ神を祀るモリヤ山が存在するし、宗像大社もそのような歴史がある。

 

2,これからの探訪の方向づけ

 

以上より、統治の維持についての発見が今後の探訪のゴールであろう。ただ、余りにゴールばかりを追っていても、達成は遠くなるばかりなので、まずは未だ知識が足りていない2社の祭神とその祭神を祀る豪族について調べてみることにする。そこから、信太郡の支配者やその支配圏が分かれば、まぁ十分な成果だろう。

 

それでは

 

 

郷土史探訪?

最近、お熱の郷土史探訪。

 

 気分の良い月曜日はロードバイクに乗って、郷土史探訪をしている。風を浴びながら常陸国風土記の記述を元に南方や東方に行くと、新たな地理に根ざした信仰の跡を見る。そこで、ここにメモ書き程度に様々な発見を残しておく。 

 

・東方、旧信太郡での発見

 霞ヶ浦の舌部分にある阿見町、現代では何かと不便でマイナーな場所であるが、古代においては、信太郡と呼ばれた土地領域の中でも取り分け中心地であったらしい。阿見美浦に鎮座する2つの神社がその生きた根拠である。

 ・懸社 楯縫神社

・二宮 阿彌神社 

 

 楯縫神社は懸社であり、美浦に行く県道付近にある。布津主を祀っており、同神を祀る香取神宮とは関係がありそうである。というか、ある。楯縫の名の由来は常陸国風土記に記されている。

 

碓氷から西に行くと高来たかくの里がある。昔、天地の初め、草も木も言葉を語ったころに、天より降り来たった神があった。名は普都ふ つの大神といひ、葦原の中津の国(この付近のことらしい)を巡行し、山川の荒ぶる神たちを和めた。それを終へて天に帰らうとして、身に着けてゐた厳(いつ)の鎧・矛・楯・剣、手に付けてゐた玉を、すべて脱ぎ捨て、この国に遺して、天に昇り帰って行った。

  http://nire.main.jp/rouman/sinwa/hitatihudoki.htmより抜粋

 布津主は、武甕槌命と並ぶ軍神である。まぁ、説によっては同一視もされている。布津主の布津は、剣で切ったときに出る音と言われている。これも諸説あるが。血飛沫の音、現代の"ブシャー"の古代版みたいなものか。なんせ、この神はエピソードが少なく、もう片方の武甕槌命に比べると性格、気質がよく分かっていない。そして古事記にも登場しない。

 しかし、出雲国風土記日本書紀には登場しており武甕槌命同様、出雲の神だということが分かる。今回の探訪の発見はそこにあった。つまり、古代出雲国には楯縫群という地域が存在していたことを。

 


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 http://izumonokunifudoki.blogspot.jp/2015/08/blog-post_8.html?m=1より抜粋

 

阿彌神社の概略と楯縫群、楯縫神社との関連については、また気が向いたら記事にする。

そういえば

 

そういえば

 twitterを始めました。

理由は、新聞契約を解除した為にチラシが無くなってしまったのと、長文をブログで書く体力が無く、短文で乱発した方が楽だという2点からです。はい。 

今後とも宜しく願います。

 

夕さらば@masumi_mirror

 うーん、名前がしっくり来ないなぁ