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道中漂流記

将来の夢はそぞろ神

トリパのメガエース枠の考察

トリックルームという技がこれほど環境に大きな影響を与える時代はoras環境を除いて恐らく無いだろう。メガシンカの台頭により素早さ競争が激化し、それに伴う同族勝負を回避しようと追い風やトリックルーム(以下、トリル)が使用されているが、この場合のトリルは種類としては中速トリルであり、純正トリルではない。だから、トリル状態を前提として考えると、中速トリルよりも純正トリルのほうが先に行動出来るという点で優っているのではないかと考えた。そして今回はこの純正トリルでエース格として採用されるポケモンの中でもメガシンカするエース格に焦点を絞ってみた。

※ ここでいう中速トリパの具体例
 ・ガルーラ  ニンフィア
 ・ランドロス クレセリア
 ・ヒードラン モロバレル

テンプレートなパーティであるが
故に採用率も多く、同族対決が頻繁
に起こるためトリルを採用している。

以下、候補
 
メガクチート
言わずと知れた火力モンスター
実数値344は補正ありグラードンに拘りハチマキを持たせても届かないほどの超火力。威嚇を受けてもaは230あり、じゃれつけば大体h振りだけのポケモンは確定2発に入る。しかし、一致全体技を持たないため、相手を倒すのに時間を要する。また、超火力といえど、対メガガルーラのhb調整をしている相手には一発耐えられることを前提にしなければならない。

メガユキノオー
メガ枠エースその2
書き手お気に入りのポケモン
素早さが30になったことで他の能力値に
30分が追加され、十分な耐久と火力持ったポケモンに変わった。またc130補正からの必中吹雪は圧巻。トリパのエース格ポケモンにとって大切なのはなによりも大事な場面で技を外さないことだと実感する。不意の炎技で死ぬ点や、疾風の翼、鋼に有効打点を持け点はかなりの欠点になるものの、それらをパーティで補えば大いに活躍するだろう。その上トリル時に敵のモロバレルに眠らされないというのもかなり大きい。メガ枠のトリルエース格でそれが可能なのはこいつだけである。雨も流行ってるし、なぜ採用されぬのかは分かれども、もう少し増えていいと思った。

・メガバクーダ
メガ枠エースその3
メガシンカするとデメリットなしの命の珠を所持しているのと同等の特性に変化するため、クチート程では無いが、かなりの火力が出るようになった。全体攻撃技の熱風は晴れ無しでもasメガガルーラを半分持っていき、大地の力は盾ガルドを確定一発で倒すことができる。特にギルガルドはトリパの敵であり、ギルガルドを一撃で落とせるというだけで採用価値があるといえる。ただ、見た目とは裏腹に耐久が無いため、トリル下で縛られて活躍出来ずに死ぬこともあるだろう。

・メガヤドラン
メガエースその4
シングル対戦ではそこそこ見るが、ダブル対戦では例えいたとしても、トリルのエースではなく、起動役を任されているだろう。しかしながら相手を詰ませるコンボなどのフィニッシャーには持ってこいである。シェルアーマーにより急所に当たらなくなるため、不意の急所で崩されることがない。h95b180の物理耐久は言うまでもなく、80のdも度忘れ自己暗示で十分に誤魔化せるくらいにはなる。
問題なのは、いたずらごころによるコンボ阻害で、詰みコンボそのものが影に隠れてしまったことだろう。

・メガデンリュウ
メガエースその5
割と世間の期待とは裏腹にエースとして
採用しても十分な活躍が見込めるポケモンだと考える。全体攻撃技も放電(少しデメリットもあるが)を持っているし、耐久もゼクロムを除くドラゴン・電気の
固有タイプの耐性のおかげでかなりの範囲を見ることが出来るだろう。しかし妖精が弱点であり、メガ前の後出し性能の低さはゆゆし。また、サブウェポンの大地の力や地震が抜群で入ってしまうのも痛い。放電も全体攻撃技として扱うには火力が低すぎる上に、麻痺を引いてしまえばトリル中にも関わらず相手に先手を
打たれると考えると採用を躊躇うのも分かるが、耐性の優秀さと耐久数値はトリルメガエースの中でも上位であり、隣次第で鬼ポケと化すかもしれない。

・メガハガネール
メガエースその6
特性は砂の力で、メガの中でもハズレ特性にあたる。また、ダブルでの採用率はほとんどなく、半ばネタキャラの存在になりかけている。火力も微妙だとよく書かれているが、ヘビーボンバーは体重が148キロ以下には威力120で通るので
火力は割とある。その上、地面タイプ定番の一致地震が全体攻撃技にあがっており、技に関しては文句無いようである。
使い勝手は5世代のトリルバンギドリュウズで使われた砂の力ドリュウズの強化版だと考えると少しは聞こえが良くなった気がする。使ってみると案外刺さるかも知れんね。